【Dr.マツシマからのコメント】
以下の写真は、医療レーザー脱毛を開始する前のものです。
術前のカウンセリングの際に「ご自身でも剃毛してきて下さいね」とお話しするのですが、普段剃り慣れていない部位を一生懸命剃っていただけたようで、カミソリあとが痛々しいですね。
脱毛部位の状態ですが、これまで脱毛したことがないため毛の密度は「高い」です。しかし、毛の太さは中程度で、1本1本はそれほど太くないですね。
両側のわきの下のに軽度の色素沈着がありますが、この程度であれば全く問題なく医療レーザー脱毛は行うことが可能です。
右わきの下(右腋下)

右わきの下(拡大)

左わきの下(左腋下)

左わきの下(拡大)

【第1回目の医療レーザー脱毛の感想】
いよいよ脱毛が始まりました。
まずは大きな拡大鏡で両方の腋を覗きこまれ、剃り残しがないか、範囲など、くまなくチェックされます。ペンで色々書き込まれ、ちょっと恥ずかしいような、くすぐったいような気持ちでした。
チェックが終わると、テスト照射です。照射の強さを変えながら、何回か照射し、この脱毛での最良の照射の強さを決めます。
そして、本照射です。たっぷりジェルを塗り、レーザー照射が始まります。「ピシュ!プシュ!」といった感覚で、特に激しい痛みはありませんが、針を刺すようなチクチクした痛みがあります。
照射の強さや、部位によっても違うのですが、耐えられない痛みでは全くありませんでした。そのうち焦げた匂いがしてきて、きちんと熱で照射されている事を感じました。
片方の腋で約10分、両腋20分くらいで終わりました。
終わってみると、「あれ?こんなもん?」という感じ。時間はそんなにかからない、とは聞いていたものの、少々肩透かしを食らった気分でした。
部位を見ると、なるほど、照射された毛がたくさん出てきていました。
その後は薬を塗布してゆっくり冷やします。施術後のケアを再度説明していただき、完了。すべての工程を含め、約1時間くらいでした。
男性も美を求められるようになっているこの時代、体毛の悩みを抱えている男性は少なくないと思います。
しかしながら、私のように「毛をなくしてしまうのではなく、薄くするなんて可能なのだろうか」、「男が脱毛なんて、おかしい」など、男性ゆえに情報が少なかったり、概念に囚われたりして悩みを解決できないままでいる現状なのではないでしょうか。
医療レーザー脱毛が一般男性にもっと認知され、毛をなくすだけではなく、薄くするという方法もある、という事が浸透していけば、レーザー脱毛を切望する男性は増えていくと思います。
ぜひ、世の諸兄方には、レーザー脱毛を知って欲しい、と思いました。
今後の経過がとても楽しみで、ワクワクしています。
施術後は特に痛みはないですし、多少の違和感はあるものの、気にはなりません。早くまた毛が生えてくるのを見てみたいです。
最後に、最良のレーザー脱毛を施して下さった松島皮膚科のスタッフの皆さんに心から感謝致します。ありがとうございました。
駄文・乱文の程ご容赦ください。
【Dr.マツシマからのコメント】
■施術内容
・照射出力:25J/cm2
・総照射数:245発
あきひで君、ご丁寧な施術の感想を送っていただき、どうもありがとうございました。
テスト照射は、23、24、25J/cm2で行いました。どれもご本人の痛みは自制内(我慢出来る範囲の痛み)ということなので、最も反応が良い25J/cm2で本照射となりました。
わきの下(腋の下)は皮下脂肪も厚く、レーザー治療により発生する熱も放散しやすい部位です。そのため、他の部位に比べ痛みを感じにくい部位なんですね。
わきの下(腋の下)は、通常どんどんレーザーの照射出力を上げて行く部位なのですが、あきひで君の場合はツルツルにすることが目的ではないので、今後は状態を見ながらご希望に添う形で照射して行く予定です。